桧材は、広くは白木材といわれ木肌が白く木目の少ない材料です。
正式名称は、米ヒバといいますがヒバ類ではなくヒノキ科になります由来は、日本のヒバに似ていたからだそうです。
加工がしやすく狂いも少なく木目が強く出ないため仏像を製作するに適した材料です。
ここでいう本尊とは、各宗派の信仰の対象として最も尊重されている代表的、中心的な仏像です。
以下で紹介する仏像以外にも本尊と尊重される仏像は沢山あります。
また同じ宗派でも寺院によって安置されている本尊が異なる場合もあります。
桧 本尊
-
桧 丸台座
座釈迦 唐草光背
H W D
1.5寸 150 67 63
1.8寸 185 87 81
2.0寸 197 93 88
2.5寸 240 111 105
3.0寸 280 130 123
3.5寸 318 150 140 -
桧 丸台座
座弥陀 唐草光背
H W D
1.5寸 150 67 63
1.8寸 185 87 81
2.0寸 197 93 88
2.5寸 240 111 105
3.0寸 280 130 123
3.5寸 318 150 140 -
桧 丸台座
大日如来 円光背
H W D
1.5寸 140 67 63
1.8寸 170 87 81
2.0寸 185 93 88
2.5寸 225 111 105
3.0寸 258 130 123
3.5寸 296 150 140 -
桧 丸台座
舟立弥陀 唐草光背
H W D
3.0寸 195 66 63
3.5寸 227 77 70
4.0寸 252 88 80
4.5寸 280 100 96
5.0寸 310 109 100
6.0寸 363 131 123 -
桧 丸台
西立弥陀 唐草光背
H W D
3.0寸 187 66 63
3.5寸 216 77 70
4.0寸 245 88 80
4.5寸 270 100 96
5.0寸 300 109 100
6.0寸 350 131 123 -
桧 丸台座
東立弥陀 唐草光背
H W D
3.0寸 190 66 63
3.5寸 216 77 70
4.0寸 240 88 80
4.5寸 266 100 96
5.0寸 300 109 100
6.0寸 350 131 123 -
桧 六角台座
座釈迦 唐草光背
-
桧 六角台座
座弥陀 唐草光背
-
桧 六角台座
大日如来 円光背
-
桧 六角台座
舟立弥陀 唐草光背
-
桧 六角台座
西立弥陀 櫛唐草光背
-
桧 六角台座
東立弥陀 櫛蓮華光背
-
桧 ケマン台座
座釈迦 唐草光背
-
桧 ケマン台座
座弥陀 唐草光背
-
桧 ケマン台座
大日如来 円光背
-
桧 ケマン台座
舟立弥陀 唐草光背
-
桧 ケマン台座
西立弥陀 櫛唐草光背
-
桧 ケマン台座
東立弥陀 櫛蓮華光背
-
桧
日蓮聖人
-
桧
三宝尊